スマートフォンの方は、左上に表示される三本線をタップ(タッチ)するとメーニューをご覧いただけます。

 

 

毎年メサイア公演を続けている「メサイアコーラルソサイェティ(MCS)」。

 

MCSメサイア コーラル ソサイェティはヘンデル作曲オラトリオ メサイアの素晴らしさを伝える団体です。

 

 

2022.11.26の公演ビデオ(合唱曲抜粋)はこのページの少し下部でご視聴いただけます。

 

2020.2.29の公演ビデオ(抜粋)を、こちらからご視聴いただけます

MCSニュース


メサイアコーラルソサイエティ 2024年8月31日紀尾井ホール公演 合唱団員募集のご案内

2024年8月31日紀尾井ホール公演の合唱団募集のご案内をいたします。

 

これまで当合唱団にご参加された皆様に加え、新規にお申し込みくださる方も歓迎いたします。

ウクライナ支援公演といたします。その点でも意味のある演奏会になることを信じております。

 

MCSは、公演ごとに合唱団を募集致します。

これまで参加された方も再度お申し込み下さい。

 

新規の方、又意欲的に練習に取り組んで下さる方は、メサイア未経験の方も歓迎致します。

下記の申し込み欄をよくご覧くださりこちらのフォームよりお申し込みください。

(↑クリックしてください)
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2024年8月31日に紀尾井ホールで開かれる

「ウクライナ復興支援 ヘンデル作曲メサイア公演レクチャー付き」

合唱団の募集を下記のようにいたします。

 

一般募集人数は60名です。その他に約20名のプロ合唱団メンバーが加わり、全体で約80名となります。

② 練習日程・会場について。

基本的に火曜日夜(18:30~21:00)・鷹番住区センター(万一会場が取れない場合は代案をお知らせいたします

☆印は決定。 練習は全12回。

練習日の曲目は、追って掲載いたします。

5月14日☆

5月21日☆

5月28日のみ13:30〜16:30☆

----抽選次第で日にちの変更や練習時間の

    変更がありますが、随時報告いたします。

6月4日

6月18日   

6月25日

7月9日

7月16日

7月30日

8月6日

8月20日

8月27日

8月29日(木)オーケストラ合わせ☆ (大久保スペース100)

    午後13:30ソリスト、

    夜18:30合唱団オーケストラ合わせ。

8月31日(土)紀尾井ホール本番13:30  (9:30楽屋入り、午前中通しリハーサル)

 

③練習及び本番参加費 30,000円

参加お申込み後に、本人様のお名前パートを記入し練習開始日までにお振り込み下さい。

(記入例 オダアキラ バス  ご夫婦の場合 サントウアキオ2)

参加費の確認が出来ましたら、お申込み完了となります。

振込先 三菱UFJ銀行 自由が丘支店  普通 0328439  MCSメサイア コーラル ソサイエティ

(*練習会場で現金でのお支払いは出来ません)

 

 

④参加お申込みは、こちらの申し込みフォームをご利用下さい。

ホームページからの入力ができない方、ご連絡ください。申し込み用紙を郵送する事も出来ます。

 

⑤チケット協力

自由席1枚4,000円のチケット4枚  16,000円分のご協力をお願いしています。

練習が始まってから、チケットと専用振込用紙(チケット代金専用)をお配りします。

参加費とは振込み先が違いますのでご注意下さい。

  

⑥使用楽譜

NOVELLO 版 HANDEL Messiah1741 直輸入版2500円(合唱団事務局で購入が可能です)

> 必要な方は、合唱団申し込みフォームから、お申込み下さい。

 


⑦募金について。

「ウクライナ復興支援」募金をいたします。しかし今後の状況を見て「能登半島地震被災者支援」を加えるか検討します。また、このコンサートのために常に個人や団体からの募金をしておりますので、ご協力ください。

 

皆様のご参加を期待しております。

M C Sメサイアコーラルソサイェティ 代 表 小田 彰

理事長 三東章男

 補佐 出川昌人

委員会

 

 鷹番住区センター

 

〒152-0004 東京都目黒区鷹番3丁目17−20

TEL  03-3715-9231

 

東急東横線 学芸大学駅から徒歩3分

大久保スペース100

 

〒169-0073 東京都新宿区百人町2-23-5 矯風会館1F

TEL  03-3362-6764

 

JR中央・総武線大久保駅北口より徒歩1分。

JR山手線新大久保駅より徒歩6分。



イベントのご案内


「メリークリスマス2023」(クリスマスコンサート)

会場 中目黒駅前のGTプラザホールにて

期日 12月5日火曜日19:00

チケット 1,000円

 


「メリークリスマス2023」(クリスマスコンサート)は、盛況のうちに終了しました。

ご参加くださった皆様、お越しいただいた皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 


HAPPY EASTER ! イースターおめでとうございます

指揮者であり牧師でもある小田彰牧師からのイースタースペシャル動画です。


コンサート会場で集められたウクライナ支援募金をオクサーナさんにお渡ししました。

クリックすると拡大表示します
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現地での移動用の車を購入されたそうです。

また、爆撃の直後には、とにかく止血バンドが1番役に立つということで、止血バンドを5000組送られたそうです。

 

 


MCS合唱団の皆様

 

①2022年は5月3日と11月26日、2回のメサイアコンサート開くことができました。

コロナ禍にありながら、多くの聴衆を集めることができました。また合唱団員も例年になく多く集まり、レベルの高い演奏ができたことを感謝いたします。

委員会の皆様の影のご苦労とともに、団員お一人お一人の熱心なご協力を感謝いたします。

②また生駒音楽事務所のコンスタントなサポートによって事務局も円滑に運営することができました。すでに14年にわたり隠に陽に私たちを支えてくださいましたプロのメンバーの方々に感謝を申し上げます。

すばらしいソリストの方々、オーケストラの方々、その背後にあってマネージメントをしてくださいました皆様に感謝をいたします。

③特にウクライナ支援コンサートという目標が与えられ、大変情熱的な演奏会が開かれました。ソプラノのオクサーナさんを迎えて、ウクライナ国歌を歌い涙を流された方も多いと思います。

④以下の写真が示すように、男声が大変充実していたと言えるコンサートでした。

⑤今回のチケットを受け付けで切って入場された方653名

合唱団とオーケストラ101名

ソリスト指揮者5名

スタッフ10名

総参加人数769名。

協賛募金総額1,820,000円

会場でのウクライナ支援募金額665,156円(オクサーナ音楽事務所から止血バンド、ホカロンなどの支援物資として用いられます)

 

まだ会計報告は出ていませんが、一切の経費を支払って、次への備えをすることができるようになっています。

 

 

 

 


合唱曲抜粋

2022.11.26 記録DVD・CD

記念として、贈り物として、この感動をお手元に

 

ご購入をご希望の方は、こちらのフォームにてお申し込みください。 

 

お支払いは、DVD・CD到着時に同封の振替用紙をご利用ください。

 

 

記録DVD及びCDは、年末年始をはさみ、資材・物流など国際的な事情により時間がかかっております。

CDは1月末にはリリースの予定。

DVDはの2月中旬に発売の見込みです。

 


テノール

中嶋 克彦

 

福岡教育大学音楽科卒業。東京藝術大学大学院修士課程オペラ科修了。同大学院博士課程オペラ科修了、博士号取得。2012年より文化庁在外派遣研修員としてドイツに留学、マインツ音楽大学にて研鑽を積んだ。第13回日本モーツァルト音楽コンクール第2位。宗教曲やオラトリオなどコンサートのソリストとして活躍しており、国内の主要オーケストラとの共演も多い。オペラでは、第50回東京藝大オペラ定期公演モーツァルト『コシ・ファン・トゥッテ』のフェルランド役でデビュー。以降、新国立劇場や東京室内歌劇場等、オペラの舞台でも活躍している


HAPPY EASTER 2022



2022年5月3日のご報告

メサイア2022 2020年5月3日 目黒区民センターホール

 

ウクライナのための緊急公演でした。260名の方が集まりましたが大変大きなご支援をいただきました。

会場募金総額 518,981円

 

感謝を持ってご報告いたします。

 

 

 

2020年2月29日のご報告

メサイア2020 2020年2月29日紀尾井ホール

 

コロナ問題が発覚したばかりのコンサートで会場にはおよそ半分の400人が集まりました。

会場募金総額 219,305円 

感謝を持ってご報告いたします。

 

2020年2月29日のメサイア公演においでくださり感謝いたします。また様々な事情で来られなかった皆様にはCD(売切れ)、DVD(売切れ)およびホームページ等でその様子を味わっていただければ幸いです。

 

2020年2月29日のメサイアは、コロナウィルス問題と自粛要請の中で、3分の1をカットしてキリストの十字架と復活と言うメサイアの中心テーマを表現いたしました。また曲間のスピーチでは、peace --- 心の平和と人々の平和を祈る時といたしました。

ウィルス以上の大問題は恐怖心であります。メサイアを生み出した神様の恵みは絶対的平安を与えてくださいます。

 

時間は少し短縮されていますが、一部冒頭と二部三部で80分位のCDとDVDを制作いたしました。お申し込みいただければお送りいたします。なおCD(売切れ)は2,000円、DVD(売切れ)は3,000円です。

 

 


MCSご案内パンフレット






大震災復興支援メサイア2018

上記動画は記録DVDより


 

2018年9月1日、大震災復興支援メサイア2018が紀尾井ホールで開かれた。今年は生駒音楽事務所が主催し、MCSメサイアコーラルソサイエティ合唱団・管弦楽団と混声合唱団東京カンマーコーアとの共演で開催された。9月1日は関東大震災を忘れないために「防災の日」とされているが、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨災害を念頭に、被災者を思い祈る時としてコンサートが進められた。

紀尾井ホールでは3年目であるが、その自然な響きを生かし、合唱を際だ出せるためにオーケストラ編成は小さくした。バイオリン5、ビオラ2、チェロ1、コントラバス1、フルート1、オーボエ1、ファゴット2、トランペット2、ティンパニ1、オルガン、チェンバロ の18名であった。

ソリストはソプラノ清水梢、アルト佐藤祥、テナー大野光彦、バリトン稲垣俊也であった。

今回もメサイア演奏の中に5回のレクチャーを挟んで指揮者小田彰が語った。今年のテーマは「神の愛Love of God」であり、メサイア全編に流れるメッセージを神の人類に対する愛の証としてのメサイアにフォーカスをあてた。指揮者自身が今夏「ヘンデル作曲メサイア…奇蹟のオラトリオ」を出版したことから、メサイア誕生秘話に話題が導かれ、聴衆がこれまでにない集中と感動を示した。演奏会場はほぼ満席で、天候も豪雨寸前、多くの出席者を得た。

大震災復興のための祈りは日本聖書協会総主事渡部信師が捧げ、最後に今回北原敦子氏によって編曲された「アメイジング・グレイス」を出席者一同斉唱した。

なお会場で捧げられた募金は279,762であった。

なお演奏記録としてCD(2000円)とDVD(3000円)が限定版ではあるが、ライトハウスより9月末に出版される。  本公演のために協賛募金にご協力下さいました皆様に感謝を申し上げます。  

MCSメサイアコーラルソサイエティ 代表 小田彰

 

 

 



Messiah Memo

「メサイア」そのメッセージと発音アドバイス

 

MP3ファイルを、

こちらから、ダウンロードしてお聴きいただけます。



MCSメサイアコーラルソサイェティ

MCSメサイアコーラルソサイェティはメサイア演奏の喜びを伝える団体として成長していきたいと願っています。

 

もちろんメサイア演奏には、ソロもオーケストラも含まれます。

英語原典解釈や発音、またヘンデルの作曲背景や思想への研究も含まれます。

 

また近年震災復興支援コンサートをしましたように、ヘンデルのチャリティースピリットの実践も重要な意味があると思います。

 

初演のような小規模バロック型も、またメサイアフェスティバルのような祝祭型もあるでしょう。

長い時間を積み重ねてこの大きな目標に近づいていきたいと願っています。

 

メサイアを通して開かれる栄光に満ちた世界にお招きしたいと願っています。

 

MCSメサイアコーラルソサイェティ

代表 小田 彰



2014年 6月17日 解説付きメサイア公演への 皆様のご来場ありがとうございました。

本当に多くの皆様のご来場を誠にありがとうございました。

当日は多くのお客様、出演者とスタッフ。

素晴らしい時間を共にする事ができました。

ありがとうございました。


《メサイアとの再会》 大島敬子

1987年、私は最愛の娘を天国に送りました。

 

幼少の頃からピアノを習わせ、先生方にも恵まれ成長いたしました。ある婦人の集いに行った時「どなたかオルガンを弾ける方はいませんか」と奏楽者を探していました。その時、私は娘をどんなときにも主の御用に用いられる器になるように勉強させようと決意しました。学校では声楽と指揮を学び、教会ではクリスマスに向けて、毎年ハレルヤコーラスを子供から年配の方々まで指導していました。

 

この娘が28歳で亡くなりました。夫は傷心の私を連れてオーストラリアに旅行しました。ある教会の礼拝の前奏が「♪ながまことは大いなり」で、偶然娘の愛唱歌で涙が止まりませんでした。その教会の牧師先生は優しく私の肩を抱いて背をなでてくださいました。午後、シドニーのオペラハウスの前を通った時、扉を押してみましたら開いたのです。赤い絨毯が敷き詰められていました。そこで次のプログラムがメサイアだと知ったのです。

 

私達のグループは10人ぐらいで、後ろの席に座り、全曲を聞くことができました。素晴らしい演奏を聞き、大きな慰めをいただいて帰りました。会場に響き渡ったトランペットの音色が忘れられません。

 

2008年秋に小田牧師がメサイア公演をするように導かれたと聞いた時、すぐさま応援しようと決意しました。また2011年に東日本大震災が起こり、沢山の芸能人や音楽家が現地に行っていましたが「メサイアができたらいいね」と願って語りあっていました。

 

2012年9月に、日本聖書協会主催で実現しましたが、その時の喜びは言葉に言い表せないほどでした。シドニーの癒やしのメサイアを思い起こして、いつも襟を正して聞かせていただいています。

 

今 年は解説付メサイアでした。イエス・キリストの預言と降誕、受難と復活、永遠の命の意味を聖書から音楽と共に聞きました。不朽の名作が現代にいたるまで、 多くの人々を感動しながら伝えられ、慰めと希望と生きる喜びと力を与える音楽になって私にまで及んでいることは感謝に堪えません。今後も力の続く限り、こ の演奏会が持たれることを希望し祈っています。

 

『ながまことは大いなり、あしたごとにほめうとう、恵み日々に豊かなり。み顔常にさやけし』(エレミヤ哀歌3:23、 インマヌエル讃美歌474番)



お問い合わせ

MCSメサイアコーラルソサイェティ事務局

 

 

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目16-13 

(ライトハウス内)

 

      こちらからもご連絡いただけます。

 

 

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